SC相模原 アカデミーブログ

第1回FC　KRILO　U-13フェスティバル2011

【12/10(土)】
千年の森Ｊ-Wings人工芝Aコート

SC相模原A　(9-0)　FC クレセール
　得点者：望月、安元、菅原2、野地、番場3、府川

SC相模原B　(1-2)　ともぞうSC
　得点者：鈴木

SC相模原B　(0-4)　ラッセル郡山

SC相模原A　(11-0)　ツエーゲン金沢
　得点者：府川2、番場2、菅原2、江藤、望月2、藤倉、金子愛

20分×3本
SC相模原B　(0-9)　FC KRILO　
SC相模原A　(0-3)　FC KRILO
SC相模原A　(1-0)　FC KRILO
　得点者：府川

【12/11(日)】
千年の森Ｊ-Wings人工芝Aコート

SC相模原A　(0-2)　ラッセル郡山

SC相模原B　(2-1)　ツエーゲン金沢
　得点者：鈴木、松田

SC相模原B　(5-1)　FC クレセール
　得点者：鈴木3、佐々木、高野

SC相模原A　(1-1)　コルージャ
　得点者：萩原

【U-13A総評　冨田】
2日間の群馬遠征では、ピッチ外での自己管理の徹底や集団生活の中でもチームメイトと協力しあうことを求め、試合の中では常に相手との駆け引きの中で常にゴールを目指して攻撃し、ボールを奪われた瞬間から守備に切り替えてアグレッシブにボールを奪いに行くことをチームコンセプトに戦いました。
フィニッシュ(シュートチャンス)の場面ではまだまだ決定的チャンスを決めきれない場面がありましたがフィニッシュまでの動きの質やシュートの意識は以前に比べ良くなってきたように思います。あとは、攻撃の時にボール保持者にもっと関わることや、守備においてボールウォッチャー(ボールばかり注視すること)にならずマーカーやスペースを守れるように意識付けさせていきたいと思います。
今回も遠征に参加させて下さった家族の皆さんのご協力で充実した遠征ができましたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。

【U-13B総評　渡辺】
今回の二日間の遠征を通して、サッカーの部分だけではなく、人間的にも成長してきた部分がありました。なぜクラブチームに入っているのか、この遠征になんの意味で来ているのか、二日間を通して考えさせました。
サッカーが上手くなりたい、サッカーで上に行きたい、楽しいだけのサッカーなら部活でやればいい、親に月謝を払ってもらってサッカーができている感謝の気持ち、自分がピッチに立ってサッカーが出来る裏には、色々な人がサポートしてくれているんだ。
サッカーだけではなくて、一人の人間としても成長してくれた二日間だったと思ます。辛いことや、厳しい事も言いましたが、これを気にさらに成長していってくれたら嬉しく思います。