3月 19 2017
3/19(日)U-13B CP(脳性麻痺)日本代表との交流試合
昨年まで安永監督(現SC相模原トップチーム監督)が監督を務めていたCP(脳性麻痺)サッカー日本代表チームとの交流試合を3月19日(日)に横浜市内にて行いました。
普段なかなか、障がい者の方とサッカーをする機会のない選手たちにとってはとても貴重な体験ができ、また各選手がそれぞれ感じたことを大切に今後もサッカーと関わりながらいろんな人たちと関わっていって欲しいと思います。
以下、試合結果と選手コメントになります。
SC相模原U-13B vs CP日本代表
1本目 3-0 得点者:橋本、渡邉、藤本
2本目 2-1 得点者:大矢2
3本目 5-0 得点者:野末2、日向2、脇
【選手コメント】
DF 脇 直太郎
CPの人達は、お互いに声を掛け合ってカバーをしていて真似していきたいと思いました。今回はとても貴重な体験が出来て良かったです。
MF 松井 敦志
今日は、CPの日本代表と戦ってるのを見て凄く勉強になりました。体に障がいがあっても、うまい選手がたくさんいたので、努力すれば誰でもうまくなるんだなと改めて思いました。なので僕は、早く怪我をなおしてたくさんサッカーをして努力したいです!
GK 小林 隼人
今日はCPの日本代表と試合が出来てとても良かったです。
今日はCPの日本代表のキーパーと一緒に練習をしていい経験をしました。シュート練習もしてもらってとてもシュートが強くてすごかったです。
今日はとてもいい経験になりました。
GK 加藤 太郎
今日はCPの方々と戦って学んだことは自分の短所を見つけそれをカバーしてどのようにサッカーをするかです。なのでこれから僕は自分の短所をどのようにカバーし、逆に長所にしていきたいと思いました。