12月 05 2009
武内記念中学生フットサル大会【2年生の部】結果報告
2009年度 武内記念中学生フットサル大会【2年生の部】
平成21年12月5日(土) 相模原市総合体育館
【予選リーグ】
Dブロック:S.C.相模原、ヴォセラーゴ、緑が丘
1試合目 S.C.相模原 (3-2) ヴォセラーゴ
得点者:金澤、長橋、加藤
2試合目 S.C.相模原 (4-0) 緑が丘中
得点者:橋本、渡辺雅、金澤、橋本
以上の結果、予選リーグ1位で決勝トーナメントに進出
【決勝トーナメント】
1回戦 S.C.相模原 (2-1) 大野台中A
得点者:橋本、渡辺皓
2回戦 S.C.相模原 (1-2) 延長Vゴール 大野南中A
得点者:金澤
【総評】
前回1年生大会では惜しくも決勝で敗れ準優勝だったため、本日行われた2年生大会では雪辱を晴らそうと選手たちも気合いが入っていた。
予選リーグ1試合目、やや緊張気味の選手たちの動きはかたく焦ってボールを失ってしまう場面が多く見られた。2試合目になるとフットサルの試合感を掴んできて少し余裕のあるプレーやボールと人が動いて連動してきた。
やはりフットサルでは狭いスペースの中で、相手のプレッシャーを常に受けながらのスキル(ボールの置く位置であったり、体の入れ方など)がとても重要になるし、そのスキルはサッカーの場面でも大いに活用できるスキルであると思っている。選手たちには大会前に、試合を通していろいろなことを学びサッカーに生かして欲しいと伝え、楽しんで試合をしてこいと送り出した。
決勝トーナメントに進み、自然と雰囲気も緊迫してくる。その中でいかに冷静に、余裕あるプレーができるかが選手たちのパフォーマンスを向上させていく。しかしまだまだそこまでのメンタリティーを持った選手たちが少なかった。どうしても相手のプレッシャーを受けると顔が下がり、判断できなくなってくる。
1回戦は突破したものの、2回戦では0-1から同点に追いつくも延長Vゴールで負けてしまった。
もっともっと経験値を積んで、いかなる状況でもしっかりと落ち着いてプレーできるスキルを身につけて行って欲しいと思う。また明日から切り替えて頑張って行こう!
本日も応援に来て下さった保護者の皆さん、サポーターの皆さん、ミノル、ありがとうございました。
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